屋外使用や水にも強い パーテーションパネル・有孔ボード

こんにちは。web担当の関根です。

今日は人気の有孔ボードに関してのお話です。
最近は局地的大雨に見舞われ、予想をはるかに超える雨量とカミナリにあうこともしばしばです。湿気が多くジメジメします。
当社が取り扱っているヴァンテアンパネルはとても水や湿気に弱く、屋外でのイベントの際にはお使いいただけません。

全てのパーテーションが水に弱いというわけでは無く、弊社では雨のかかりそうな場所やテント下でも利用が可能なパーテーションを取り扱っております。
それがタイトルにも書いた【パーテーションパネル・有孔ボード】です。
このパーテーションはその他のパーテーションとはちょっと違っていて、
名称どおり表面に穴がたくさん空いていて、その穴に専用のフックを使用し展示物をつり下げる方法で使用出来ます。

有孔ボードアップ
有孔ボードアップの写真です。表面はアルミニウム製で無数の穴が開いていますので、専用フックを使用し掲示物を展示します

※こんな感じに穴が空いています。

この有孔ボードは他のパーテーションパネルよりも軽量の為、屋外で使用する際や風が強い場所でのご利用の際はパーテーションの転倒防止の為に錘を設置して頂くことをお勧めしております。
錘も取り扱いしておりますのでお問い合わせの際にスタッフにお伝えください。

 

横置きの有孔ボード
有孔ボード横置きの写真。連結で転倒防止に一躍かいます
テント外の有孔ボード
天気の悪い日でしたがテントの外に設置し急な雨でも中に入れる必要はなし。風の影響を考えて錘を使用しています。
外に設置した有孔ボード
屋根の下でも使用できます。

※写真は実際に設置した際のイメージです。
風や転倒の心配が少ない所は通常と同じように錘なしで設置しております。
細かな商品の仕様や使い方などに関しては、こちらからご覧ください。

湿気の気になる場所や屋外でのパーテーションの使用をお考えの方、分からないことがあり不安に思っている方は、是非一度お電話・FAX・メールどれでも構いませんのでご連絡ください。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

 

説明会ブース

縦置きと横置きの組み合わせ
パーテーションの設営にいろいろ行かせていただきますが、この組み方は初めてです。縦置きと横置きを組み合わせて必要な部分だけパーテーションを使用するとパーテーションの数量が少なく済みますので、とても効率よく使用できます。
ブース50個
横のブースとの区切りもきちんとできブース内の背面パネルも確保できているのでとても効率的な組み方と言えます。

大阪市内の区役所様のホールにて学校説明会が行われ、パーテーション2190をご利用いただきました。写真は、イベントの前日のためブース内は空で実際の様子は残念ながらお伝えする事が出来ません。

縦置きと横置き使いのパーテーションを組み合わせ22m角の部屋に ブースを約50個設置しました。

間口2100を確保する為には、巾900mmのパーテーションパネルと巾1200mmのパーテーションを組み合わせる事が多いのですが高さ2100mmのパーテーションを横にし使用することで、必要なパネルの枚数をかなり減らすことができます。

ブースの背面同士が見えても大丈夫な場合に限りますが、設置の仕方により金額も変わってきますし、見た目のインパクトもあります。

学校説明会や就職説明会の場合、座った時の目線が隠れれば良いという場合があります。通常歩いていると目線の高さの平均は160㎝くらいですが、
座ると平均120㎝程度です。この場合、パーテーションは幅900㎜×幅1800㎜を横長の状態にして、パネルを支える支柱(ポール)を高さ1200㎜にすると地面から下300㎜をあけてパネルが来るので、目線を隠すことができます。

このようにヴァンテアンパネルは、自在に組み合わせのできる使い勝手の良い商品です。ポスター貼付けやこのようにブースに最適です。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

 

 

車の試乗会

泉大津フェニックスまで15坪のテントの設営にいってきました。
この場所は風が強いイメージがあり、設営当日の天気予報が雨だったのでテントの重しを通常より多めに持っていきました。

テントに重し
風が強いのでテントには多めに重しをつけます。

当日は案の上、朝から大雨でしたが設営中は見事に雨がやんでくれました。

テントの他、白板マグネットパネル、マーカセット、パイプいす等をお借り頂きました。

セッティング終了

車に試乗しその後テントの中でマグネットパネルを使って勉強を行う講習会でした。
マグネットパネルは、外でも使用できますので、こういったイベントに活躍します。

屋外でもご使用いただけるパネルも数点取り扱っておりますので、ぜひとも当社ホームページでご覧ください。