わたくし小谷のスタッフ目線の現場

日々色々なポスターセッション・展示会・間仕切り・就職説明会等のパーテーションパネルのブログを書かせて頂いています。

こんなイベントの設営に行きました、こんなパネルをご利用頂きました、と色々な視点からブログを書かせて頂いていますが、今回は趣向を変えましてわたくしの思いっきり個人の視点からの現場を書かせて頂きます。

当社のパーテーションパネルは1枚組み立てるのに2本のポールと2個のベースを使用します。
2枚ならポールとベースは各4つずつ必要になります。しかしながら、2枚を連結して組み立てる場合はポール・ベースは各3つずつで事足ります。
このことを踏まえまして続きをお読みください。

ポールとベース
セッティングしたポールとベースです

例えばパネル30枚単独で組み立てる仕事があるとします。
ポール・ベースは全部で各60個ずつ必要になります。これがすべて連結の場合ポール、ベースの数は各31個ずつになります。つまり、連結の場合大幅に必要な具材の数が減るのです。

連結でご使用の場合のわたくし目線でのメリットは
ポール・ベースの準備する数が減る
車に乗せやすい
現場に運ぶ物の数が少ない 等
多々あります。(笑)

パネル
単独パネル

 

 

 

 

パネル
連結パネル

では、単独の場合のメリットはあるの?

お答えしましょう。  あります!!
組み立て完了後のパネルの移動がしやすい

しかし、単独~連結に現場で変更はできますが、連結~単独には現場でできない事があります。

と長々とわたくし目線で書かせて頂きましたが、たまには違う目線で見るのも楽しいかもしれませんよ~‼

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちら

ポスター発表

大阪府内の大学様でポスター発表がありパーテーションパネルをレンタルしていただきました。
今回レンタルしていただいたパーテーションパネルは「パーテーションパネル・ワイド2112」という商品で、B0サイズのポスターを貼るため大きめサイズをご注文いただきました。

38枚を車にのせるとこのような感じです。

車の荷台の写真
限られた荷台のスペースへ有効活用してパネルを積みます
車の荷台の写真
ベルトを用い、安全に運搬しています

 

組立て前のパーテーションパネルの部品を台車に載せている写真です。
ほとんどの現場で車から台車に商品を載せ替えてご使用の場所に運んでおります。

台車にパーテーションを載せた写真
台車に載せることで安全に短時間で作業を行うことが出来ます

まず最初にパーテーションパネルを立てたい場所に土台になる「ベース」を置き
次に支柱になる「ポール」を「ベース」に差します。
延長コードを使用する場合はパーテーションパネルを立てる前にコードを這わせておきます。

ポールとベースの写真
完成図を思い描きながらポールとベースを並べていきます

「ベース」「ポール」の準備ができれば次は「パネル本体」を支柱にはめていきます。

ポールにパーテーションをはめる写真
順番にパネルをはめていきます

パーテーションパネルを連結していくとこのような感じになります。

パーテーションンを並べた写真
パーテーションを並べた写真
パーテーションを並べ横から見た写真
パーテーションを並べた写真

「画鋲カップ」「ダルマ画鋲」が必要な場合は
パーテーションパネルをご注文していただく時にお申しつけください。
パーテーションパネルをご注文いただきましたら無料でレンタルしております。
「画鋲カップ」が必要ない場合は「ダルマ画鋲」のみでもレンタルしておりますのでご利用ください。

今回のパネルは向きが「縦置き」でのご利用でした。金具を事前に取付けるため、
ご注文時に「縦置き」「横置き」をご指定いただいております。

他にも色々な「種類」と「サイズ」のパーテーションパネルを取り揃えておりますので
気になられた方はホームページをご覧ください。

ご利用ありがとうございました。

作品展示でご利用頂きました。

毎年2月の中旬に、滋賀栗東市でご使用頂いております。

弊社をご利用頂くのは、今回で6回目になります。

ご使用頂いているのは、有孔ボードパネル(シルバー) 1800mm×900mmを20枚と有孔ボードパネル専用の吊り下げ金具です。

有孔ボードの写真
色がシルバーなので、周囲の雰囲気によく合っています
展示の様子の写真
このように展示して頂きました
窓際に並べた有孔ボードの写真
穴が開いているため明るさを損ねることなく展示できます

ホール1階の入り口付近で5枚ずつの連結で4ヶ所を慣れた手つきで作品を展示しながら、お客様自身で設営されてました。

弊社の有孔ボードパネルは軽量でとても扱いやすく、お客様でも設営撤去が簡単に行えるのが特徴です。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ