ピクチャーハンガーの使い方

当社でパーテーションパネルと一緒によく借りていただいている商品に
『ピクチャーハンガー』があります。
名称は様々で、ピクチャーレール用ワイヤーや、
ピクチャーレールフック、ループワイヤーなどと呼ばれています。

上部がコの字になっていて、パーテーションの最上部に引っ掛けて使用します。
当社の扱っているヴァンティアンパネルの厚みは22mm幅で、
ピクチャーハンガーはこの幅専用のものとなっています。

ピクチャーハンガーをパネルに取り付けたところ

ヴァンティアンパネルには、もう1種類36mm幅のものがありますが、
当社では、22㎜幅のみを取り扱っていますので、ご了承ください。

パーテーションの上部に取り付けたら、ハンガー部分(絵などを引っ掛ける部分)の高さ調整を行います。
下記のようにフックの上にあるでっぱりを爪で押し下げます。

ちょっと押しにくいですが。。。

スルスルスルッと高さを変えることができます。
ハンガー部の位置を下げるときはこの部分を押し下げますが、上にあげるときはそのままなにもせずハンガー部を上へ上げると高さ調整ができます。

そして、ハンガー部分に絵画の裏側に付けた紐を引っ掛けます。

鑑賞をされる方々の目線にあった高さに調整して飾ってください。

ピクチャーハンガーの耐荷重は、1本で5kgとなっております。
下記の写真は、2本のピクチャーハンガーを並べて引っ掛け、縦1列に2枚の絵画を並べた例です。
すっきりと飾ることができますね^_^

ピクチャーハンガーは、絵画展・写真展には必要な商品です。
展示スペースをすっきりとさせたいならピクチャーハンガーが最適です。


ピクチャーハンガーはこちら↓
https://www.sawamura-rental.com/panel/option/index.html

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

病院内での絵画展示会

サワムラレンタルのさくらです。

今回は絵画の展示会をされた時をご紹介いたします。

絵画サイズでいうと100号サイズくらいでしょうか、
お客様のお住まいの明石市から弊社のある高槻まで実際に使用される額縁を持ってきてくださり、実際に展示をした際に倒れたり落ちたりすることがないかを慎重に確認してもらい、レンタルを決断いただきました。

基本的にピクチャーハンガー1本の耐荷重は5kgまでとなっており、
それ以上の重さの展示物の場合はピクチャーハンガーの数量を増やし
ピクチャーハンガー1本当たりの荷重を5kg位に分散して頂く様にお願いしております。

100号サイズ絵画展示
ダイナミックな風景画であったりとても素敵な作品です。

それ以上の重さが掛かる場合は自己責任でお願いしますとお伝えしておりますが、
パネルが倒れる事や壊れる事はほぼありませんが、
ワイヤーが切れてしまう事が懸念されました。
それにしてもこんなに大きな絵画全てが病院の方が描かれた作品と聞きとても驚きました。

 

絵画展示の様子

展示会や絵画展でどんなふうにパネルを並べて作品を展示するか、見に来てくださる方々の動線を考えて配置することがとても重要です。
打合せなどにお伺いする事ももちろん可能ですが、
当社に足を運んでいただけますと、
会場でその他に必要な備品なども現物をご覧いただけます。
パネルとテーブルを組み合わせて見たり、パネルの高さを選んで
椅子を実際に並べて座ってみたりすることができます。

当日までブースのサイズなどの事で不安に思われるより
一度実際に見て当日の配置イメージをばっちりつかんでいただく方が安心かもしれません。
ご連絡頂けるといつでもご案内しますので遠慮なくお問い合わせください。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

 

 

専門学校コミックアート学科様による制作発表会で高さ2400mmのパーテーションをご利用頂きました

大阪駅前にある専門学校様の制作発表会でご利用頂きました。

貸会場でのご利用の為、設営撤去の時間に制限がありましたが、
通常必要な人数より増員しての設営開始となりました。

 

パネルを設置した後に生徒さんで展示をされるという段取りだったので、
約束のお時間までに設営を完了して生徒さんの到着を待ちました。

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大きな展示物はピクチャーハンガーで吊るして、
軽くて小さい展示物は押しピンにぶら下げたり生徒さんで工夫して展示しておられました。
今回ご利用のパネルは高さ2100mmと高さ2400mmの為、生徒さんたちも脚立に乗ったりしながら思い思いに展示しておられます。

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