会場の机、椅子移動から、最終会場の現状復帰まで。

毎度有難うございます。イベントグループの濱口です。

今回は、会場備品の机や椅子の移動から、パーテーションの設置、最後は会場の原状復帰という仕事内容でした。
こういった案件ではまず最初に、
最終的に原状復帰をしなければなりませんので机、椅子を移動させる前に写真を撮ります。今回は、予め移動前の会場内図面をいただくことができました。これをもとに最終的に現状復帰していきます。

会場設営前の図面
今回は図面がありましたので、これをもとに最終的に元通りにしましたが、当日は念のため写真も撮っておくことにしました。参考となる資料がいくつかあると安心です。

 

 

次に、倉庫に移動して、パーテーションパネルの設営に入ります。

会場は、会議室2部屋でつながっている部屋でした。
そこに等間隔になるよう寸法を測って



パーテーションパネルを設置しました。あとは、ポスターセッション用の画鋲セットを取り付けて完成。
お客様にご確認を頂き、作業終了。
撤去は設営の逆工程で、パーテーションの撤去⇒机、椅子を倉庫から移動⇒写真を見ながら原状復帰で完了。



最後に、お客様に会場を確認頂いて、作業終了。
当日の朝から設営、撤去はその日の夕方に行いました。

このように会場内の備品等を動かすのに時間がない場合や人手が足りない場合、当社にご依頼いただくことも可能ですのでお問い合わせください。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

 

大型キャスターパネル2112でセミナー会場を間仕切り

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
スタッフの高島です。
さて今回は大阪市内のセミナー会場を大型キャスターパネル2112を2つの部屋に間仕切りしてきました。

まずは写真をどうぞ。

大型3連パネル
大型パネルはしっかりと間仕切りができます。



 

普段ご利用期間が短期の場合は据え置き型のタイプを選んで頂く事が多いのですが、
今回は長期間のご利用という事で簡単に移動が可能なキャスター付きのタイプをレンタルして頂きました。
キャスター付きですと急なレイアウトの変更にもすぐに移動して対応できるのでとても便利です。
キャスター付きのパネルは支柱がないので、据え置き型のパーテーションの小さな隙間が気になる場合のイベントではとても重宝します。
色もクールグレーなので、お部屋全体の雰囲気にもピッタリ合いますね。

キャスターパネルの専用サイトはこちらになります。
間仕切り方法やイベントに適したパーテーションの選び方に迷われた方はなんでもご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ

 

屋外使用や水にも強い パーテーションパネル・有孔ボード

こんにちは。web担当の関根です。

今日は人気の有孔ボードに関してのお話です。
最近は局地的大雨に見舞われ、予想をはるかに超える雨量とカミナリにあうこともしばしばです。湿気が多くジメジメします。
当社が取り扱っているヴァンテアンパネルはとても水や湿気に弱く、屋外でのイベントの際にはお使いいただけません。

全てのパーテーションが水に弱いというわけでは無く、弊社では雨のかかりそうな場所やテント下でも利用が可能なパーテーションを取り扱っております。
それがタイトルにも書いた【パーテーションパネル・有孔ボード】です。
このパーテーションはその他のパーテーションとはちょっと違っていて、
名称どおり表面に穴がたくさん空いていて、その穴に専用のフックを使用し展示物をつり下げる方法で使用出来ます。

有孔ボードアップ
有孔ボードアップの写真です。表面はアルミニウム製で無数の穴が開いていますので、専用フックを使用し掲示物を展示します

※こんな感じに穴が空いています。

この有孔ボードは他のパーテーションパネルよりも軽量の為、屋外で使用する際や風が強い場所でのご利用の際はパーテーションの転倒防止の為に錘を設置して頂くことをお勧めしております。
錘も取り扱いしておりますのでお問い合わせの際にスタッフにお伝えください。

 

横置きの有孔ボード
有孔ボード横置きの写真。連結で転倒防止に一躍かいます
テント外の有孔ボード
天気の悪い日でしたがテントの外に設置し急な雨でも中に入れる必要はなし。風の影響を考えて錘を使用しています。
外に設置した有孔ボード
屋根の下でも使用できます。

※写真は実際に設置した際のイメージです。
風や転倒の心配が少ない所は通常と同じように錘なしで設置しております。
細かな商品の仕様や使い方などに関しては、こちらからご覧ください。

湿気の気になる場所や屋外でのパーテーションの使用をお考えの方、分からないことがあり不安に思っている方は、是非一度お電話・FAX・メールどれでも構いませんのでご連絡ください。

弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ