就職説明会やブース作りに最適!パーテーションの使い方や使用数による見た目

みなさんこんにちは!あたたかくなって、そろそろ春がやってきますね🌸

春といえば新生活。来年度の採用なども徐々に始まる時期ではないでしょうか??

合同企業説明会や採用面接の解禁がはやくなってきている現在では、すでに説明会採用面接セミナーの日程を組まれているご担当者様もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今回は今からの時期に大活躍する「ブース」にフォーカスを当てて
皆様にご紹介しようと思います!

前半では弊社のブースについて、「どんな形があるの?」「パーテーションのサイズによるイメージの違いは??」などなど写真解説付きで分かりやすく説明していきたいと思います。

後半では「あると便利な小物について」「実際の設営は?」などなどご利用にあたってお客様が役立つ情報をご紹介します。
ぜひぜひ最後までお付き合いのほどよろしくお願いします(^^♪


まずはじめに、ブースにはどんなタイプがあるの??ということをご紹介します。

ブースパターン1

パラペット付ブース

こちらは、高さ2400mm×幅900mmのパーテーションを側面に4枚背面に3枚、パラペットと呼ばれる上の細長い看板部分をご利用いただいた、一番ベーシックな形になります。

「ブース」といえばこの形。
LEDライト、イスとテーブルそしてテーブルクロスも追加レンタルしたパターンです。
もちろんパーテーション以外のライトやイス、テーブルも弊社でレンタルしております◎

こちらは合同企業説明会でご利用いただきました。横のブースとの間にパーテーションを配置するだけで境界をはっきりとさせることが出来ます。隣のブースの音や視界が遮られるので、説明を聞く側も企業様の説明に集中できるようになっていることがポイントです。
ブースの天井が開けているので光がさえぎられることはありませんが、LEDライトをご利用いただくことでよりブースの中が明るくなるのでおススメの形です。


ブースパターン2

ブースの形

こちらもよくご利用いただく定番の形です。

こちらは先ほどの写真にあった看板部分の「パラペット」なしバージョンになります。
実は写真のように「パラペット」がない状態でも社名看板(社名板)を取り付けることが出来ます。バックパネルとなるパーテーションの上部に取り付けます。

こちらの会場では背面のパーテーションが高さ210mm×幅1200mmと先ほどよりも大きいサイズのものを横置きにしています。

背面が1枚のパーテーションのためとてもスッキリして見えます

先ほどのブースではパーテーションを7枚使っていたのに対しこちらは合計3枚。ブースの大きさがコンパクトな分、使う枚数を半分以下に抑えられます。

またこちらでは、パンフレットや資料を設置できるカタログスタンドもご利用いただきました。企業説明会の参加者が気軽に資料を持ち帰ることが出来るので訴求効果も絶大です。


ブースパターン3

パーテーション横置きのブース

こちらは高さ1800mm×幅900mmのパーテーションを横にし、合計3枚で組み立てたものです。足元までパネルのある前の2つに比べ、隣のブースの声などは聞こえてしまう分、合同就職説明会など大勢の学生が出入りするような会場では、この形が各ブースの状況を遠くからでも見ることが出来るのでお勧めです。
パネル3枚でブースを完成させることが出来るので、なるべく費用を抑えたい方にも是非試していただきたい設置方法です

また、こちらでは床からパーテーションを浮かせる形(パーテーションの高さ1800mmと同じ高さのポールを使用)でご利用いただきましたが、高さ900mmのポールを使って背の低いブースを作ることもできます。その場合は目線が気になる点がデメリットですが、反面、とても開放感のあるブースを作ることが出来ます。

また、低いブースはお子様が参加するイベントなどでも活用いただくことが多く、
ブースの外からでも保護者の方がしっかりと見守ることができるのでそういったイベント会場では特におススメです。


ここから先はさらにシンプルなつくりのブースをご紹介します。

ブースパターン4

ブースの写真

側面のパーテーションをあえてなくすことで、隣のブースとの境目が無いつくりになっております。高さ210mm×幅900mmのパーテーションをご利用いただきました。

こちらはかっちりとした説明会などよりも、来場者が商品展示などのブースを次々と見ていくときに向いているブースかと思います。

また、受付としてこのようなブースをお使いいただくとき、
「関係者様・一般のご来場者様」「新卒者・既卒者」など受付の時点で振り分けをするときなど、複数の受付デスクが必要な場合にも最適です。

また、こちらのブースでは背面のみにパーテーションを使用していますが、反対に側面のパネルのみのブースを設営することも可能です。その場合は会場の壁面を利用し側面だけパーテーションを使用することになります。背面のパーテーションがない分、最も少ない2枚のパーテーションでブースを作ることができます。


ブースパターン5

ブースの写真

こちらは先ほどのブースとは打って変わり、四方をしっかりと囲みプライバシーが守られるようなつくりとなっております。そのため、大きな部屋をいくつかに分けての採用面接など、じっくり少人数で話しをしたい時などに最適です。こちらでご利用いただきましたパーテーションは高さ1800mm×幅1200mmの幅が広いワイドパーテーションでした。

さらに、写真では空いている出入り口の部分に扉を取り付ければ完全な個室にすることもできます。

扉をつけることでブースの内側を見ることができないためさらにプライバシーが守られます。


最後にご紹介する形はこちらです

ブースパターン6

ブースの写真

こちらは物販コーナーでパーテーションをご利用いただきました。

高さ2100mm×900mmパーテーションの縦置きと横置きの組み合わせ、パラペット、テーブルで構成されています。ブースの中に見えます棚(アングル棚)も弊社で取り扱っております。

企業説明会やセミナーからは少しはなれてしまうお話ですが、このような形のブースも弊社のパーテーションなら設営できますので何かお役立ていただければと思います。

以上が基本的なブースのバリエーションです。

今回ご紹介したブースは一例で、これ以外にも、パーテーションの大きさや枚数、色など自在にカスタマイズできます。

↓ ↓ ↓

写真2写真2

すべてのパーテーションを同じサイズでそろえる必要はなく、「側面の仕切りだけ低くしたい。」「バックパネルだけ色を変えたい」など数種類のパーテーションを組み合わすことが出来るのが弊社のパーテーションです。お客様のご要望にお応え致します◎

部屋の大きさや、イベントの規模に合わせて最適なものをお選びいただけたらと思います。

その際は部屋の大きさと必要なブースの数をお伝えいただければ弊社のスタッフが提案させていただくこともできますので、ぜひぜひお気軽にお問い合わせください( ^^)


最後にブースに関してのお役立ち情報をご紹介します

~テーブル、イス、などの小物について~

先ほども少しご紹介しましたが、弊社ではパーテーションだけでなくブースに必要な小物類もすべて取り扱っております。

弊社は説明会や面接等イベントのトータルプロデュースをさせていただきます!

・イス(丸イス、スタッキングチェア、パイプイス)

・テーブル(長テーブル、白テーブル、丸テーブル、白デコラテーブル)

・カタログスタンド

・ホワイトボード

などなど、いろいろな種類を取り揃えております。ここでは紹介しきれないものもございますので、ぜひこちらの「パーテーションと一緒にレンタルされる商品」のページをご参照下さい。


~社名サイン(社名板)について~

弊社ではブースの上に表示する社名サインの印刷も承っております。

スチレンボードという軽量の板に、高さ200mm×幅900mmと一般のコピー機ではできないサイズで社名を印刷することができます。お値段は2700円になります。

ご入用の際にはご注文時にお伝えくださいませ。

また、違うサイズでも承っております。お値段が変わってきますので、可能なサイズの場合は見積書にてお値段をご案内させていただきます。


~お客様自身での設営について~

比較的小規模なブースの場合、お客様自身で設営していただくことも可能です。

メリットとしては設営撤去費が不要となることや、会場の様子を見ながらお客様自身のタイミングで設置ができることです。(もちろん弊社スタッフによる設営の場合でもできるだけご希望のお時間に沿います)

特に、背面や側面のみのパーテーションを設営する場合や、パーテーションの足元をキャスターのものをお選びいただいた場合などは、簡易に設営できます。

キャスターのパーテーションは1連のものから3連のものまでございますので、最適なものをお選びください。

キャスターつきパーテーションのラインナップです

お客様で設営されるか、弊社に依頼するか、どちらの設営が良いか悩まれる場合もあるかもしれません。無理に弊社での設営を勧めることはございませんので、どちらが良いかご相談していただければ、専門知識のあるスタッフが最適なプランを提案させていただきます◎


今回は弊社で取り扱うブースについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか??

ブースと一口に言っても様々なかたちがあります。ぜひぜひお客様の企画するイベントに合わせて最適なものをご利用いただけたらと思います!

「こんなブースの形ってできるのかな?」「会場の雰囲気にあったブースを知りたい」などなど、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)

 

 

魅せ方いろいろ!パーテーションを使った作品展

皆さん、こんにちは!
今年度もあと少しとなりましたね。3月といえば出会いと別れ、卒業発表や卒業式など集大成の月といっても過言ではありませんね。
そこで今回は、絵画や写真、書道などの作品展についてご紹介させていただきたいと思います。
作品展をお考えの方は、今回の記事を参考にしていただければと思います。
今まで弊社で設営に行かせていただいた作品展を中心に、ご紹介していきたいと思います。

まずは、絵画展についてご紹介したいと思います。
展示作品

こちらの絵画展では、パーテーションパネル2190パーテーションパネル2112を使用しています。
”2190”とは、パーテーションパネルの高さが2100mm、幅が900mmということを指します。
同様に、”2112”とは、パーテーションパネルの高さが2100mm、幅が1200mmということになります。
パーテーションパネルは、使用用途によって「縦置き」・「横置き」と使い分けることが出来ます。
こちらの写真では、「縦置き」2枚、「横置き」2枚、計4枚のパーテーションパネルを使用しています。
「縦置き」のパーテーションパネルには、1枚の絵画が展示されていますね。
ゆったりとした空間に絵画を展示することで、絵画をダイナミックに魅せることが出来ます!

絵画展示会

こちらの写真も絵画展になります。
パーテーションパネル2112を使用しています。
先ほどの写真ではパーテーションパネル2112は、「横置き」で使用していました。
こちらの写真では、「縦置き」としてパーテーションパネルを2枚使用しています。
パーテーションパネルを置く向きによっても、すごく雰囲気が違いますよね!
パーテーションパネルを連結させて、作品を横並びにして展示していただく方法もございますが、こちらの写真のようにパーテーション同士を2枚1組で使用していただく方法もございます。

上記の2つのパーテーションパネルの使用方法について、弊社が考えるそれぞれの良さをご紹介致します。
まずは、1枚目の写真にございますように、パーテーションパネルを何枚か連結させてご使用していただく場合です。
作品がずらりと一列に並んでいますので、流れるように作品を見ていくことが出来ると思います。
また1枚のパーテーションパネルに何作品か展示していただけますので、多くの作品を展示していただくことが出来ると思います。

次に2枚目の写真にございますようにパーテーションパネルを2枚1組、もしくは1枚を単独でご使用していただく場合です。
2枚1組もしくは1枚を単独で組んでいますので、配置によって作品と作品の間に通路を作ることが出来ます
通路があることで、鑑賞していただく時に次の作品が見やすくなるというメリットもあると思います。
また会場が大きければ空間を広く使っていただけますので、ゆったりとお客様に観覧していただけるのではないかと思います。

どちらもとても素敵なレイアウトだと思います!
お客様のお考えになられる作品展に合うレイアウトを、弊社スタッフが一緒に考えさせていただきますので、レイアウトにお困りの方やお悩みの方は是非一度、弊社へお問い合わせください

次に写真展についてご紹介します。
写真展

こちらはパーテーションパネル2112を使用しています。
小さい写真を密集させて展示している写真になります。
パーテーションパネルの色がグレーで背景が目立ちませんので、色鮮やかな写真がとても映えて見えますね。

弊社では、グレーのパーテーションパネル以外にも様々な色のパーテーションパネルをご用意しております。
パーテーションパネル2112では、グレーの他にがございます。
パネルの写真

黒パーテーションパネルは、高級感があり淡い色などの作品との相性が抜群です!
高級感があることから、黒パーテーションパネルを作品展でご利用いただくことは多いです。
また弊社では、パーテーションパネルと一緒にスポットライトや蛍光灯などの照明類もレンタルしております。
会場の照明を少し暗くして、スポットライトを作品にあてればまた雰囲気が違う作品展になると思います。
展示会をお考えの方は、ぜひご検討くださいませ。

パーテーションパネル2112では、上記の色とキャスター付のパーテーションパネルがございます。
キャスター付のパーテーションパネルですと、移動がとても簡単ですのでお客様ご自身でレイアウトを変更することが出来ます。
またサイズが違うパーテーションパネルですと、白や青など様々な色がございます。
実際のサイズや写真が気になった方は、弊社のホームページをご覧ください。

最後に作品展についてご紹介します。

パーテーションパネル1890を使用しています。
こちらの写真・・・あまりパーテーションパネルが見えませんよね⁈
どこにパーテーションパネルを使っているのだろう?と思われた方もおられるかもしれません。
こちらは作品を背中合わせでテーブルに展示しています。
それを仕切るために、パーテーションパネルを使用しています。
ただ単にパーテーションパネルを壁としてご利用していただくのではなく、「横置き」のパーテーションパネルに布を掛けることで作品ごとの世界観を出すことが出来ます。

こちらのパーテーションパネルは、「横置き」でご利用いただいています。
先ほどの写真でも「横置き」が出てきました。
同じ「横置き」でも、何かが違うと思いませんか??
それは・・・・・パーテーションの位置(高さ)です。

展示作品

なぜパーテーションの高さが違うかと言いますと、使用しているポールの高さが異なるためです。
先ほどの写真は、2100mmのポールを使用しています。
「横置き」で使用していただくと下に少し空間が出来きます。
下に少し空間があることで、「壁」という圧迫感を感じることなくご使用していただけると思います。
作品展の写真では、1200mmのポールを使用しています。
ポールの高さが低いことで反対側の作品も目にすることが出来ますので、多方向から作品を見ていただくことに繋がります。
こちらのように、作品と同じ高さでパーテーションパネルをご利用になられたい場合は低いポールを、目隠しや目の高さに合わせてご利用になられたい場合は高いポールを準備させていただきます。
お見積り時にご利用用途やお客様のイメージをお伝えください。

水墨画

水墨画の展示会になります。
こちらのパーテーションパネルは有孔ボードパネル1890というものを使用しています。
パーテーションパネルに穴が開いていますので、フックを掛けて作品をつり下げることが出来ます。
フックも弊社のレンタル商品になります。

有孔ボードには市販のS字フックはご使用いただけませんので、弊社のつり下げ金具(有孔ボード用)をご利用いただくことが多いです!

では、有孔ボードでしかフックは使えないのか?と思われた方がいるかもしれません。
・・・・そんなことはないです!!!!
最初にご紹介させていただいたグレーのパーテーションパネルでも、こちらのフックではございませんが作品をつり下げることが可能です。

ピクチャーハンガーと言いまして、パーテーションパネル上部に取り付けて展示品の高さを自由に調節できる金具がございます。
こちらの商品も弊社でレンタルしていただくことが出来ます。
重さ5㎏までの展示品に使用出来ますので、パーテーションパネルのレンタルとご一緒にいかがでしょうか?

今回は、作品展についてご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
作品展といっても、様々なレイアウトがあり作品の魅せ方があります。
パーテーションの色、高さ、配置一つとっても雰囲気がガラッと変わります。
弊社の作品展でのレンタルの特徴としましては、パーテーションパネル2112を使用していただくことが多いです。
パーテーションパネルの面積が広い程、多くの作品を展示出来ますしゆったりとした空間で使用していただくことが出来ます!

写真にはないレイアウトを担当したスタッフも弊社には多く在籍しております。

お客様のご要望やイメージをお伝えいただければ、担当スタッフがお客様のイメージに合ったプランをご提案させていただきます。
作品展をお考えの方は、お問い合わせくださいませ!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

黒パーテーションがよく映えるホールでした。

濱口です。大阪市内にある大学様に、ポスターセッションのパネル設営にお伺いしました。

黒パネル 単独 写真

黒パネル 単独 写真パーテーションのサイズは、黒パーテーション2190が単独で24枚でした。

会場に到着すると、懇親会の会場にもなっており、ポスターセッションと懇親会を同時に開催するとのことでした。会場は雰囲気のあるホールで、「黒パーテーションがよく映えるな」と、思いながら設営をしておりました。

黒パネル 単独 写真

黒パネル 単独 写真

搬入から約1時間で設置完了し最後に写真を撮らせて頂いてすべての設営を完了しました。

ご利用いただきましてありがとうございました。

ぜひ弊社のホームページをご覧ください。