今回は、HPにのっていないこと、応用編をお知らせしたいと思います♪
えー!そんなことできるのー!、知らなかったー!と驚くこと間違いなしです。
まずは、パネル編
①パーテーションと壁や柱などの間をすきまなく仕切りたい場合、半円ベースを使用して壁に近づけることができます
②パーテーションパネル2190を横置きで、ポールの長さをH1800で使用できます
高さ2100のパネルはポールの長さ2100でないとダメだと思っていませんか?
横置きのパネルの高さを低くしたい場合は、ポールの長さを変えることで、対応可能です。また、逆に高くすることも可能ですが、天井に当たらないように注意することが必要です。
③掲載されている商品のトビラ以外は販売することができます
サワムラレンタルってレンタルの会社だから、パネルの販売なんてやってないよね~ってあきらめていたあなた!
実は掲載されている商品のトビラ以外は、販売もしております。
ぜひお気軽にお問合せ下さい。
④ポールとベースのサイズと、その使い方。300ベース、400ベース、半円ベース、各種ポールの長さ
ポールの長さはH900ですと、900㎜ですので長さ90㎝となります。
他のポールも同様です。
ベースの直径は、φ300ですと、300㎜ですので直径30㎝となります。
同じくφ400の場合は直径40㎝です。
半円ベースは形がちょっと特殊ですので、下記の図をご覧ください。
先ほどお話した通り、半円ベースは壁に、より近づけたい時に使います。
例えば幅900mmのパネルを2枚連結すると、間にポールをはさみますので、実際の幅はパネルの幅+ポールの幅+パネルの幅となりますが、ベースも含めた寸法はどうなるでしょう?
まず、下記の図をご覧ください。
このように、パネル1枚でご使用の場合でも、ベースからベースの幅は1240㎜つまり124㎝となります。2枚なら2180㎜(218㎝)
下記もご参照下さい。
ぜひご参考下さい。
⑤パーテーションのサイズ、方向と、ベースのサイズの関係
パネルは、それぞれ縦置き、横置きができます。
2190のパネルですと、縦置きの場合はφ300のベースを使う場合でも、横置きにする時は地面から1200㎜空間ができるので、φ400のベースを使い更に落下防止金具を取り付ける必要があります。
大きなパネルをご使用になればなるほど、また、パネルを高い位置にすればするほど、不安定になりますので、大きいベースの使用や落下防止金具が必要になります。
そして、その他編
①建築図面を頂けるときれいな図面を作ることができます
パネルのレイアウトをどうしようか悩まれているお客様、そんな時はサワムラレンタルに建築図面やレイアウトのご希望をいただきましたら、弊社のベテランスタッフが図面を作成させていただきます。
②大きなイベントの際、電気工事や看板等も準備することができます
吊り看板②電気工事は、会場の規模やブースの数などにより追加料金が異なります。
看板も、大きさやデザインにより料金が異なりますので、ぜひお問合せ下さい。
③搬入経路を養生することができます
搬入経路がせまいから壁や床に傷がつかないか心配・・と言っているそこのあなた!
ご希望が有りましたら、弊社にて養生させていただきます。
④納品時現金でのお支払いも可能です
弊社では、事前振込み、請求書払いが可能ですが、現金支払いにも対応しています。わざわざ振込みに行くのも大変。そんな時は、納品時に直接現金にてお支払いいただける納品時現金をぜひご利用下さい。
⑤回収時間などが多少前後しても当日の配送に余裕がある場合に限り対応できます
配達時間、回収時間は基本的に当日変更できませんが、どうしてもの場合、ご相談下さい。できる限り対応いたします。ただし、配送に余裕がない場合はご希望に添えないこともございますので、その旨ご了承下さい。
⑥会場の備品移動・設置等もできます
会場として使う会議室や食堂には、元々いすやテーブルが置いてあるものですが、そこを会場として使用する場合、移動させるのも一苦労ですよね。しかも、撤去してまた元通りに配置しないといけない・・・。
そんな時は、費用はかかりますが、弊社にて移動させていただくことも可能です。 移動前に写真を撮って、使用後はその写真を見ながら元に戻していきますので、安心ですね!
以上、今回はHPにのっていない事をご紹介させていただきました。
パーテーションに関してご不明点がある場合は、お気軽にお問合せ下さい。