面接会場での透明パーテーション

就職面接会場で透明パーテーションをご利用いただきました。

今までは一つ一つのブースに区切るため、定番のヴァンテアンパネルをご利用いただくことが多かったのですが、この情勢で定番パーテーションにプラスして透明パーテーションをレンタルしていただくことが多くなりました。

今回は、面接会場で面接官と受ける側との間に透明パーテーションを設置。
会話をするためパーテーションを少し浮かした状態で設置していきました。

このように隙間を作ることで履歴書や会社案内などの資料の受け渡しも可能になります。

テーブルやイスは会場内の物を使用しました。
このように現地会場にある机やイスを組み合わせた会場づくりもサワムラレンタルでは承っております。

会場の規模や用途に合わせてパーテーションの必要枚数が変わってきますので、是非お問い合わせください。

 

透明パーテーションのご紹介★

自粛疲れがでてきたここ最近、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
大阪では緊急事態宣言の解除に向けて動き出しましたね。
このまま新型コロナウイルスの終息と、経済が動き出すことを願うばかりです。

やはりこのご時世、飛沫感染防止アイテムとして「仕切り」の問い合わせが多く弊社では、以前に一度ご紹介した「透明パーテーション」を復活させることとなりました。

透明パーテーション
透明度の高いクリアなパーテーション

透明パーテーションももちろん横置き(横向き)、縦置き(縦向き)にもなる商品ですが、特に横向きに使用した↓のような使用方法のニーズが多い商品です。

応接セットと透明パーテーション
しっかりと自立しほぼ転倒の恐れもないサワムラレンタルの透明パーテーション

応接ルームでの使用には特におすすめです。
透明度が高く相手の顔がひずむことなくきれいに向こう側が見えます。
画像の透明パーテーションの大きさは、高さ1500mm×横幅900mmを横向きに設置しています。落下防止金具もきちんとつけてずれ落ち防止も行っています。

 

また、事務所内での設置もお勧めです。

透明パーテーション
事務所内で向かい側からの飛沫感染を防止する透明パーテーション
透明パーテーションで仕切っている事務所
事務所内では相手の顔がはっきりと見えることでコミュニケーションも取りやすいのでお勧めです。

今回は、弊社事務所にて撮影しましたが、新型コロナウイルスにより今後はガラッと生活様式がかわり、今までの日常通りではいかなくなってきます。
イベントの開催も現在のところ、自粛が続いています。
スーパーや百貨店の受付やレジで見られる透明のビニールシートを覆うことで飛沫防止にもなりますが、
短期間開催される「就職説明会」会場や「商品説明会」会場、「ポスターセッション」会場で使用する事で更に美しいレイアウト、ビジュアルとなります。

自粛明けに会場セッティングをお考えの方は是非ご検討ください。

今回ご紹介した透明パーテーションを詳しくお知りになりたい方はこちら

 

 

システムパネルであるヴァンテアンパネルを使った就職説明会用ブース

ブースを作る。

それは、システムパネルで作ることができます。
システムパネルとは、支柱とパネルと分かれる簡易パネルのことです。代表格としては「オクタノルム」でしょうか。

大きな会場、例えば東京では「ビッグサイト」、大阪では「インテックス大阪」で展示会やイベント、商談会、即売会などが行われる際に各企業が構える展示ブース、現在はほとんどが「オクタノルム」です。
オクタノルムで作ったブースはとても近代的で美しく、天井の高い大きな会場では見栄えのするシステムパネルです。こういった場所では、絶対に「オクタノルム」がおすすめです。
しかし、サワムラレンタルでは、この「オクタノルム」は取り扱っておりません。便利でニーズもたくさんありますが、造作のような部分があり準備段階から設置、撤去まで時間がかかり私たちはレンタルとして取り扱うことをやめました。
その代わりに私たちは、「ヴァンテアンパネル」という商品のみの取り扱いをしています。このシステムパネルも、「支柱」「土台」「パネル」で1セットとなっており、「オクタノルム」との最大の違いは、簡単に設置できるということ。
もちろん、見た目は「オクタノルム」より劣ります。
が、使用用途によって、例えば小規模から中規模の会場や場所で「ヴァンテアンパネル」が活躍する場面があります。今回はいつも「オクタノルム」を使ってブース作りをしていた方に「ヴァンテアンパネル」をご提案したいと思います。

 

ヴァンテアンパネル、

その最大の特徴はなんといっても「簡単」であること。パネル本体、ベース、ポール、この3点を使用して組み立てが完了。1枚30秒で組み立てができます。私も実際に組み立てるときに測ってみると27秒で組み立てが終了。簡単だなと感じることができました。

 

2点目の特徴、それは「軽量」であること。レンタルのご予約をいただく時には設営、撤去も弊社にご依頼いただくことがほとんどですが、お客様ご自身で組み立てするので商品だけ貸して欲しいという方もおられます。そんな時には軽量であることはとても重要です。取り回しも比較的簡単です。

 

3点目の特徴は、「レンタル価格が安い」ということです。弊社ではご利用日数ごとにレンタル単価が決まっており、1日から3日間のご利用の場合同価格、4日から7日間のご利用の場合も同価格、それ以降1日ごとに加算するシステムです。

 

4点目の特徴は、様々な用途に利用できる点です。ブース、間仕切り、展示用、ポスター貼り付け用として多様に使うことができます。パネル本体の表面は画鋲の使用が可能なため、ポスターセッションや学会での御使用にも適しています。

連結はもちろん、パーテーション本体を縦向きにも横向きにもできます。その例がこちらの写真です。

 
 

就職ブースの例①

ブースの写真です。ブースで特に多い就職説明会会場を模した形を弊社で作ってみました。

企業の担当者が座る席が奥側のテーブルがある方、就活生が手前の6脚並んだ椅子側に座る形です。合同企業説明会などで一つの企業に与えられるブースの例です。

背面のパネルを横向きにして足元は地面から上げている状態。サイドのお隣ブースとの間には縦向きにパーテーションを配置しています。背面パネルは1枚、サイドには2枚ずつを配置しています。就職説明会の会場ではこの形式が多いようです。

 

このブース内の椅子やテーブルの並びを変えずにパーテーションの数量だけを変えた場合、次のようなデザインとなります。

 
 

就職ブース②

こちらは背面パネルは横向き1枚を変えずに、サイドのパネルを1枚ずつにした場合のデザインです。見た目が結構変わりますね。でもブースとして隣との仕切りはきちんとできています。この場合、就活生が隣のブースの人の出入り具合が見えやすいというメリットもあります。

 
 

就職ブース③

こちらは背面バックのパネル、サイドのパネル共に横向きにして作ったブースです。パネルのサイズは1200mm✖️1800mmです。

パーテーションを横向きにするか、縦向きにして配置するかによってこんなにも見た目が変わり、また必要なパネルの枚数も変わってきます。

 
 

これまでご紹介した3枚の写真、いかがでしたでしょうか。
合同企業説明会の場合、このようなブースが多い場合には合計100ブースを超える場合もあります。
その場合、1ブースで2枚のパーテーションを削減できた場合、単純計算で100枚、レンタル価格にして30万円ほど変わる場合もあります。

 
 

ブースをどうデザインするか。

ヴァンテアンパネルはレイアウト次第で枚数を減らしたり増やしたり簡単にできるシステムパネルです。

会場の大きさや収容人数によって必要なパーテーションの数量は変わってきます。

初めて会場の担当を任された方、今までオクタノルムやアルファパネル、木工パネルを利用していた方でヴァンテアンパネルを今回試してみようかなと思った方は是非、ご相談ください。

 

今回ご紹介した就職説明会で使用するパーテーションの商品詳細はこちらからご覧いただけます。