今回は大学構内で行われる学会のポスターセッションにパネルをご利用いただきました。
学会会場が選定されるのが、会期の1年から2年前なので、学会担当者とのやり取りは、半年から1年かかる場合もあります。今回は、ご連絡をいただいてから半年間のやり取りがありました。
打ち合わせの段階から、教室の大きさなどを聞いてどこにどのようにパネルを配置するかを電話でやり取りしながら図面を作っていきます。
もちろん、設営日当日にレイアウトが変わる場合もありますが、当社のパネルは、軽量かつ設置や撤去が簡単にできるため、設営後の配置換えも楽々です。
会場は、大学内の校舎の中。建物自体が国の重要文化財の為、搬入や搬出作業時には気を配りながらの作業となります。
学会の場合、連日行われる場合が多く、
1日目はプロジェクターを使い大きなホールで研究成果を発表したりしている間に別会場でポスターセッション用のパネルを設置するなど、短時間で設営撤去ができるのがヴァンティアンパネル(当社のパネル)のウリです。
サワムラレンタルでは、ポスター会場でよく見かける「画鋲」の入ったコーヒーカップは使いません。ポスターを貼る領域を少しでも有意義に使っていただくため、パネルとパネルの間に画鋲ケースを取り付けています。これは、お客様にとっても好評をいただいております!!