みなさんこんにちは。
サワムラレンタルパネル営業部の和多田です。
まだまだ暑いこの頃ですが、弊社は本格的な繁忙期に突入してまいりました。
今回、ご依頼頂いたお客様は兵庫県にある会社様でポスターセッション用にご利用いただきました。
レンタルして頂いたパネルの種類は、パーテーションパネル1890『高さ1800mm×幅900mm』の弊社の取扱商品の中でも多くご利用頂いているサイズです。
今日はこのパーテーションパネルの使い方の中でも頻度の高い設営の流れを見て頂けたらと思います。
パーテーションパネルは3つの部品で構成されていて、円形のベース・支柱になるポール・パネル本体の3種類です。どのパーツが欠けてもパネルとしての設営は難しくなります。
今回は写真奥の壁側と写真右の窓側に設営させていただきます。
まずは円形のベースをパネルを立てたい場所にズラッと並べていきます。
予め頂いていたレイアウトに沿って大まかに置いていく時もありますが、今回は枚数がそれほど多くなかったので最初の段階で寸法を測りながらの作業でした。
作業するスタッフが多い時や枚数が多い時、設営時間がタイトな場合などはベースを並べていくのと同時に支柱となるポールをベースに接続していきます。
このポールは「上から差し込み捻る」の動作で固定が出来るのでとても簡単に素早く行えます。
設置した支柱にパネルを接続して最終調整をしていきます。
パネルが付いたことで、やっとそれらしい感じのスペースが出来たかと思います。
最後にパネルの組み立てが終わりましたら、ポスターセッション用の画鋲のカップがありますのでそれを取付けていきます。
これがあるとポスターセッションの際に画鋲に困ることが大幅に減るかと思います。
(画鋲を入れたカップを付ければ便利なんです。)
今回の設営の仕方は基本的な設営方法になります。この他にも設営方法はありますので詳しくは弊社サワムラレンタルのホームページにて『パーテーションパネル簡単組み立て』の動画をご覧頂けますので、気になられた方は下記のURLからご確認下さい。
https://www.sawamura-rental.com/howto/event_kumitate/index.html
以上組み立ての様子でした。ご利用ありがとうございました。
弊社のパーテーションパネル専用サイトはこちらよりどうぞ
パネル営業部: 和多田