皆さん、こんにちは!
今年度もあと少しとなりましたね。3月といえば出会いと別れ、卒業発表や卒業式など集大成の月といっても過言ではありませんね。
そこで今回は、絵画や写真、書道などの作品展についてご紹介させていただきたいと思います。
作品展をお考えの方は、今回の記事を参考にしていただければと思います。
今まで弊社で設営に行かせていただいた作品展を中心に、ご紹介していきたいと思います。
こちらの絵画展では、パーテーションパネル2190とパーテーションパネル2112を使用しています。
”2190”とは、パーテーションパネルの高さが2100mm、幅が900mmということを指します。
同様に、”2112”とは、パーテーションパネルの高さが2100mm、幅が1200mmということになります。
パーテーションパネルは、使用用途によって「縦置き」・「横置き」と使い分けることが出来ます。
こちらの写真では、「縦置き」2枚、「横置き」2枚、計4枚のパーテーションパネルを使用しています。
「縦置き」のパーテーションパネルには、1枚の絵画が展示されていますね。
ゆったりとした空間に絵画を展示することで、絵画をダイナミックに魅せることが出来ます!
こちらの写真も絵画展になります。
パーテーションパネル2112を使用しています。
先ほどの写真ではパーテーションパネル2112は、「横置き」で使用していました。
こちらの写真では、「縦置き」としてパーテーションパネルを2枚使用しています。
パーテーションパネルを置く向きによっても、すごく雰囲気が違いますよね!
パーテーションパネルを連結させて、作品を横並びにして展示していただく方法もございますが、こちらの写真のようにパーテーション同士を2枚1組で使用していただく方法もございます。
上記の2つのパーテーションパネルの使用方法について、弊社が考えるそれぞれの良さをご紹介致します。
まずは、1枚目の写真にございますように、パーテーションパネルを何枚か連結させてご使用していただく場合です。
作品がずらりと一列に並んでいますので、流れるように作品を見ていくことが出来ると思います。
また1枚のパーテーションパネルに何作品か展示していただけますので、多くの作品を展示していただくことが出来ると思います。
次に2枚目の写真にございますようにパーテーションパネルを2枚1組、もしくは1枚を単独でご使用していただく場合です。
2枚1組もしくは1枚を単独で組んでいますので、配置によって作品と作品の間に通路を作ることが出来ます。
通路があることで、鑑賞していただく時に次の作品が見やすくなるというメリットもあると思います。
また会場が大きければ空間を広く使っていただけますので、ゆったりとお客様に観覧していただけるのではないかと思います。
どちらもとても素敵なレイアウトだと思います!
お客様のお考えになられる作品展に合うレイアウトを、弊社スタッフが一緒に考えさせていただきますので、レイアウトにお困りの方やお悩みの方は是非一度、弊社へお問い合わせください。
こちらはパーテーションパネル2112を使用しています。
小さい写真を密集させて展示している写真になります。
パーテーションパネルの色がグレーで背景が目立ちませんので、色鮮やかな写真がとても映えて見えますね。
弊社では、グレーのパーテーションパネル以外にも様々な色のパーテーションパネルをご用意しております。
パーテーションパネル2112では、グレーの他に黒がございます。
黒パーテーションパネルは、高級感があり淡い色などの作品との相性が抜群です!
高級感があることから、黒パーテーションパネルを作品展でご利用いただくことは多いです。
また弊社では、パーテーションパネルと一緒にスポットライトや蛍光灯などの照明類もレンタルしております。
会場の照明を少し暗くして、スポットライトを作品にあてればまた雰囲気が違う作品展になると思います。
展示会をお考えの方は、ぜひご検討くださいませ。
パーテーションパネル2112では、上記の色とキャスター付のパーテーションパネルがございます。
キャスター付のパーテーションパネルですと、移動がとても簡単ですのでお客様ご自身でレイアウトを変更することが出来ます。
またサイズが違うパーテーションパネルですと、白や青など様々な色がございます。
実際のサイズや写真が気になった方は、弊社のホームページをご覧ください。
パーテーションパネル1890を使用しています。
こちらの写真・・・あまりパーテーションパネルが見えませんよね⁈
どこにパーテーションパネルを使っているのだろう?と思われた方もおられるかもしれません。
こちらは作品を背中合わせでテーブルに展示しています。
それを仕切るために、パーテーションパネルを使用しています。
ただ単にパーテーションパネルを壁としてご利用していただくのではなく、「横置き」のパーテーションパネルに布を掛けることで作品ごとの世界観を出すことが出来ます。
こちらのパーテーションパネルは、「横置き」でご利用いただいています。
先ほどの写真でも「横置き」が出てきました。
同じ「横置き」でも、何かが違うと思いませんか??
それは・・・・・パーテーションの位置(高さ)です。
なぜパーテーションの高さが違うかと言いますと、使用しているポールの高さが異なるためです。
先ほどの写真は、2100mmのポールを使用しています。
「横置き」で使用していただくと下に少し空間が出来きます。
下に少し空間があることで、「壁」という圧迫感を感じることなくご使用していただけると思います。
作品展の写真では、1200mmのポールを使用しています。
ポールの高さが低いことで反対側の作品も目にすることが出来ますので、多方向から作品を見ていただくことに繋がります。
こちらのように、作品と同じ高さでパーテーションパネルをご利用になられたい場合は低いポールを、目隠しや目の高さに合わせてご利用になられたい場合は高いポールを準備させていただきます。
お見積り時にご利用用途やお客様のイメージをお伝えください。
水墨画の展示会になります。
こちらのパーテーションパネルは有孔ボードパネル1890というものを使用しています。
パーテーションパネルに穴が開いていますので、フックを掛けて作品をつり下げることが出来ます。
フックも弊社のレンタル商品になります。
有孔ボードには市販のS字フックはご使用いただけませんので、弊社のつり下げ金具(有孔ボード用)をご利用いただくことが多いです!
では、有孔ボードでしかフックは使えないのか?と思われた方がいるかもしれません。
・・・・そんなことはないです!!!!
最初にご紹介させていただいたグレーのパーテーションパネルでも、こちらのフックではございませんが作品をつり下げることが可能です。
ピクチャーハンガーと言いまして、パーテーションパネル上部に取り付けて展示品の高さを自由に調節できる金具がございます。
こちらの商品も弊社でレンタルしていただくことが出来ます。
重さ5㎏までの展示品に使用出来ますので、パーテーションパネルのレンタルとご一緒にいかがでしょうか?
今回は、作品展についてご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
作品展といっても、様々なレイアウトがあり作品の魅せ方があります。
パーテーションの色、高さ、配置一つとっても雰囲気がガラッと変わります。
弊社の作品展でのレンタルの特徴としましては、パーテーションパネル2112を使用していただくことが多いです。
パーテーションパネルの面積が広い程、多くの作品を展示出来ますしゆったりとした空間で使用していただくことが出来ます!
写真にはないレイアウトを担当したスタッフも弊社には多く在籍しております。
お客様のご要望やイメージをお伝えいただければ、担当スタッフがお客様のイメージに合ったプランをご提案させていただきます。
作品展をお考えの方は、お問い合わせくださいませ!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。