大阪府内の大学様でパーテーションを研究発表講演会にご利用いただきました。
窓と天井から光の差す綺麗な会場です。
壁側に固定式のパーテーションを配置し、ホール中央にキャスター付きパーテーションを一列に並べています。
壁側に沿いながら、固定式のパーテーションを円形ベンチのラインに合わせて曲げて見やすいよう設置しました。自由に動かせると言えばキャスター付きパーテーションかな?と思われるかもしれませんが、足元のキャスターが干渉して、角度をつけるという観点では変化に富んだ配置ができません。その点、固定式のパーテーションであればポールにパネルをはめ込むという単純な構造の為、自由な角度をつけることができるのです。
ポールの真ん中にカップがくっついています。これは大好評いただいている「ポスターセッション画鋲セット」です。中には画鋲が入っているのです。パーテーションご利用の場合、1枚に付き2セットまで無料でご利用いただけます。ポスターの大きさ、枚数や展示物の素材によって画鋲の数はそれぞれです。必要な数をご用意させていただきますのでご相談くださいね。
中央にあるキャスター付きパーテーションを見てみるとカップの色が違いますよね?ポールを使用しないキャスター付きパーテーションにはカップが取り付けられないのでプラスチックのカップを画鋲で刺して固定しています。
ちなみにこのブログを2016年まで遡るとカップを製作した時の様子を見ることができます。コツコツ手作りしています。興味があればのぞいてみてください(^^♪
会場によっていろいろ工夫して配置することができます。
別のポスター発表を例にあげます。
両面使用できるので会場の面積に対して多くのポスターを貼ることができます。十字に組む配置ですと、4人(もっと多い人数でも)同時にポスターセッションを行うことが出来ます。
こちらは屏風のようにジグザグに連結しています。写真に写っているだけで30枚ほどのパーテーションを使用していますが、人の流れを考えながらコンパクトに設置されています。
ポスター発表の使用方法はお客様によって様々です。お客様からご要望やアイデアをいただくことによって日々勉強させていただいております。日程や詳細がまだお決まりでない案件のご相談やお見積書の作成も無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
興味を持たれた方は是非一度、サワムラレンタルのホームページをご覧ください。